昨日はぐっすり眠れたかい?
つじぼう、だめっす、夜中の1時に寝たから起きたら2時40分だった!!(笑)
テンション高杉で、こんな始末!
起きた!話は聞かせて貰ったぞ!人類はiPhoneで滅亡する!!
— つじぼう (@ahina) 2014, 9月 9
前置きはこれくらいで!
出ましたね!iPhone6とiPhone6 Plus!
まぁ噂通りと言えば、噂通りだったわけですが、小さいスッペックアップだけど見逃してはならない3つのポイントがあります。
ポイント1、電池の持ちが長くなったこと。特にiPhone6 Plus
これは、iPhone6とiPhone6 Plusですが、
iPhone5sの電池の持ちは
- 連続通話時間:3Gで最大10時間
- 連続待受時間:最大250時間
- インターネット利用:3Gで最大8時間
- 4G LTEで最大10時間
- Wi-Fiで最大10時間
- ビデオ再生:最大10時間
- オーディオ再生:最大40時間
ですから、iPhone6は微増、iPhone6Plusは大幅に待ち受け時間や通話時間が伸びています。
スマホは電池の持ちが悪いという人には朗報なのではないでしょうか?
ポイント2、LTE周波数帯が7つ増えたこと。
具体的には、どの周波数が増えたか書いていないのですが、iPhone5sよりLTEを掴めることができるハズです。
特に日本国内よりも海外に行った時に、電波の掴み方が良くなりそうです。少なくとも悪くなることないです。
それに付随して150Mbpsまでの高速接続が可能になっているので、体感的にも速くなりそうです。
現にDocomoは地域を限定していますが、150Mbpsのネットワークを構築しています。
受信時最大150Mbpsのサービスエリア
ポイント3、液晶がよくなった。
iPhone5sを使っていて、液晶が汚いなと感じたことはない。
むしろ、カメラで撮った写真なんか、パソコンで見るよりiPhoneで見たほうがよっぽど綺麗でした。
それは、液晶の輝度だけではなく、コントラスト比が高かったから。
iPhone5sのコントラスト比は800:1
に対してiPhone6は1,400:1で約1.7倍
iPhone6 Plusも1,300:1で大幅に液晶のコントラストが上がっている。
コントラスト比が上がれば、黒はよりくっきりと、白はより白に見える。
しかもiPhone5sより、より広い視野角があるから複数で見ても色がおかしくなることはない。
まとめ
iPhoneのスペックアップについては、大手サイトがもう解説してるので、小さいけど大きなポイントを3つあげてみました。
新機種がでると薄くなったとか、大きくなったとか目につきやすいところに注目が行くのですが、電話の基本は良く繋がること、電池が持つことです。
光学手ぶれ補正も素晴らしいんですけど、1万円のコンデジにも付いてますからね。
確かにこの光学手ぶれ補正で、デジカメ、特にコンパクトデジカメはもう商売にならんと思いますよ。
ちょいと話しがそれましたが、このiPhoneはつじぼう的に買いか!買わないか!
買いです!
但しメインにはなりません!
やっぱりメインは防水+FeliCaがないとダメなんです。カラゲー機能ないとダメなんです。
ということで、お遊びで1台は買いますが、メインにはならないでしょう!
以上!