どこにソースがあるわけでもありません。完全に私の妄想です。
でも、なんとなく、そうなるのではないかと感じています。
OS X 10.10 Yosemiteのデザイン
これを見ると、ジョナサン・アイブがiOS7と同じようにUIの設計をしたのでしょう。
ボタンやドックはフラットデザイン化されてますし、アイコンも可愛らしくなっています。
けれども、その筐体が無機質なアルミでは、なんか釈然ときません。
うーん。やっぱなんか違う気がする。
箱型でアルミの塊であったMac Proは
2013年にこんなになってしまい一部ではゴミ箱とまで評された。
けれどもパソコンは四角いという概念を見事にぶち破ったデザインだと思う。
ジョナサンアイブは子供たちと一緒に新たなお弁当箱のデザインを考える!という企画で
「お弁当箱というものを考えるときに、まず箱という言葉に捕われないように注意しなくてはいけません。箱という概念にとらわれてアイディアが一辺倒なものになってしまうからです。四角くないとダメだ、キューブじゃないとダメだと思ってしまいます。なので、使う言葉に十分注意しなくてはいけません。」
といっており、MacProはそれを追認する方向で常識を打ち破った。
となると、今度はiMac,Macbook Pro,iPhoneももっとポップになりそうな気がしてならない。
既にiPhone5cはポップなカラーで販売されているし、噂では次期iPhoneはiPod Touchに近づくみたい。
次期Mac製品は素材はアルミを使っても、アルミっぽさを全面に出すより、何色か色を使い、しかもふんわりとしたポップなカラーなるのではないかと私は想像します。
ジョナサン・アイブがデザインした初代iMac。通称ボンダイブルー
(中学生のときに理科の先生が使っていて強烈なインパクトであった。学校のパソコンの授業は富士通のFMVでWindows98で、先生が非常に羨ましかった。)
今回のYosemiteはアルミより、こんなポップなカラーの方が似合う。
次期Mac製品はどうなるのでしょうか?こんなMacになるかも!と想像やアイデアがある方はコメントを下さい!
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