期限が近いからもう一度言っておこう!MacBook Proユーザーはリペアエクステンションプログラムを確認すべし!

Apple

約1年前にこのような記事を書きました。
それは、2011年から2012年に発売されたMacBookシリーズの一部に、コンピュータ画面のビデオ (画像) が歪んだり乱れたり、再起動を繰返したりするというものに対し、リペアエクステンションプログラムが発動されたというもの。
対象機種

  • MacBook Pro (15-inch Early 2011)
  • MacBook Pro (15-inch, Late 2011)
  • MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2012)
  • MacBook Pro (17-inch Early 2011)
  • MacBook Pro (17-inch Late 2011)
  • MacBook Pro (Retina, 15 inch, Early 2013)

MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム
http://www.apple.com/jp/support/macbookpro-videoissues/

 

1年前にも書いたのですが、なぜ今またこの記事を書いているかというと、実を言うともうダメなんです。
突然こんなこと言ってごめんね。 でも本当です。

あと6週間と5日後に、最初のリペアエクステンションプログラムの期限がきます。
それが終わりの合図です。
程なく、愕然が訪れるので気をつけて。
それが終わったら少しだけ間を置いてAppleに払うお金が増えます。

遊んでる場合じゃない。ですが、本当なんですね。
Macの本体の無償サポートは購入後1年なんですが、AppleCareを付けることで3年までに延長できます。

それを超えてのサポートはAppleもしないということでしょう。
MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラムの最後にしれっとこんなことが書いてあります。

本プログラムは、MacBook Pro の最初の小売販売日から 3 年間または 2016 年 2 月 27 日まで (いずれか期間の長い方)、対象となる MacBook Pro モデルに適用されます。

そうなんです。購入から3年が経ってしまってサポートも切れているMacBook Proだと最初にリペアエクステンションプログラムの期限が切れるのは2016年2月27日なんです。
あと、一ヶ月とちょっとですね。本当に時間がありません。

私もこの度、MacBook Proをこのリペアエクステンションプログラムを使ってAppleに修理にだしました。
自分で記事を書いても1年近く放置してしまったので、気づいてない人は早急にリペアエクステンションプログラムに該当するかどうか調べましょう。

保証状況とサービス期間を確認する

該当する場合は、アップルストアで相談するか、Apple サポートへのお問い合わせを利用してコールエージェントと相談し引取りにきてもらうといいでしょう。
自分はそうしました。銀座行ってもいいんですけどね、それなりに時間がかかるので・・・

ということで、2011年から2012年にMacBook買った人は是非確認してみてくださいね。