情報が新聞だから信用できるという虚構

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こんにちは、つじぼう(@ahina)です。
Facebookのシェアで知ったのですが、中山泰秀衆議院議員が【 先日の時事通信社の報道に関して。】 と題してブログ並びにFacebookで時事通信社の記事に関して疑問を投げかけています。

中山泰秀衆議院議員によれば、時事通信社が書いた、 辛坊さんに批判相次ぐ=自民部会という記事で

中山泰秀部会長は「東日本大震災(の津波)で流し出された人を救出するなら納税者も納得すると思うが、本当に深謀遠慮に足りる計画があったのか」と無謀さを指摘。辛坊さんを部会に呼んで事情を聴くことも検討する考えを示した。

とあるが 、これは正確ではなく、あたかも中山泰秀衆議院議員が発言されたと誤解を受ける報道になっていると指摘しています。

また、時事通信社の報道をそのまま流した朝日放送「キャスト」 という番組も事実を確認しないまま報道することに疑問を投げかけています。

先日のこのブログの記事、 〈寄稿〉インターネット選挙運動の解禁にあたり。でも、取り上げましたが、政治家はネットで反論できる環境が整いました。
また、私もこの中山泰秀衆議院議員のFacebookを見なければ、マスコミの記事を鵜呑みにしてしまうところだったでしょう。

公益財団法人新聞通信調査会の発表では新聞の情報信頼度は70%近くと他のメディアに比べてかなり高い信頼度ですが、果たして本当でしょうか?
新聞を書くということは大変かと思いますが、どうぞ何のために記事を書くのかとうことを忘れないでいてほしいものです。



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