Aterm インフォメーションセンターに言われた衝撃の一言

前回の記事でAterm MR03LNが故障したことをお伝えしたが、さっそくAterm インフォメーションセンターに修理依頼をだしたのだ。

そのときの会話

俺氏『あの・・・SIMスロットの金属部分が折り曲がってSIMが挿入できなくなってしまったんですけど・・・』

中の人『そうですか・・・どのうな状況で発生しましたか？』

俺氏『SIMフリーのスマホとAterm MR03LNで交互にSIMを入れ替えてたら3回目ぐらいで取れなくなり、ちょっと引っ張ったら、金属部分が飛び出てきまました。』

中の人『Aterm MR03LNはSIMフリーではありません』

俺氏『えっ？』（ポイントそこじゃないけど、予想外の回答にビックリ）

中の人『えっ？』

（若干端折ったり、脚色したりしていますw）

えー！！！！

Aterm MR03LNはSIMフリーでしょ！？

価格コムにも【simフリーになったようです】というスレッドがあり、ファームウェアバージョンアップでV2.0.0以降は海外でSIMを認識し通信できることが確認されています。

となると、なぜAterm インフォメーションセンターｍの人はAterm MR03LNはSIMフリーじゃないと言ったのか？
答えはここにありました。

接続確認済LTE/3Gサービス事業者リストということは、こちらが確認して通信がとれましたよと言うこと。
逆にこれ以外は、試してないので保証できません、ということでしょう。

価格コムのスレッドを見る限り、このAterm MR03LNはソフトバンクSIMも使えるようです。
但しauのSIMは使えないということで、完全なSIMフリーではないようです。

AtermMR03LNを購入するときは、周波数(対応バンド数)や通信方式にあっているか、確認してから購入してくださいね。
http://www.aterm.jp/mobile/support/mr03ln/spec.html