どうも、つじぼうです。
ポッケの中の高画質、Xperia Z3 Compactをメインに使っています。
旅行でも一眼レフの取り出すより早く写真が撮れるため、実質メインカメラと言っても差し支えないかもしれません。
何気なく写真を撮っていることも多いのですが、先日東急世田谷線に乗りまして、これが偉く格好いいと言うか、ノスタルジックで痺れました。
ドックに入る車両がなんとも格好いいです。
が、これではただ撮っただけです。
Androidのフォトを使って加工すると、「っぽく」なります。
どうですか?
絵画みたいなノスタルジックっぽさが出たと思います。
使うのはGoogle+アプリのフォトという機能。
鉛筆マークから編集していきます。
編集はHDR(high dynamic range imaging ハイダイナミックレンジ合成)というのを使います。
iPhoneユーザーならお馴染みの機能ですが、これは写真を撮った後に編集としてかける機能なので白飛びさせない、黒つぶれさせないためのものではありません。
あくまでHRD風にみせるということです。
逆にこれが加工っぽさを与えるので味になったりします。
スタイルでHDRの風味やスライダーでHDRの加工具合を調整します。
加工はリアルタイムで変化するので、自分のいいと思うところで完了します。
加工前と加工後を重ね合わせ、中心部分だけ加工画像にしてみると、どういう効果があるのか分かりやすいと思います。
撮った後だけに写真を加工するのもデジタル、スマホならではの楽しみなのではないでしょうか?
HDRの世界は奥が深いので、是非試して楽しんでみてください!