こんにちは、つじぼう(@ahina)です。
さて、題名の通りタイヤをミシュランプロ4 に変えました。
今まで、色んなタイヤを使ってきました。
例を上げれば、コンチネンタルGP4000やビットリア コルサ エボCX、
そして直近ではミシュランプロ3レースとなります。
そして、今回ミシュランプロ4を選んだわけですが、ちゃんと理由があります。
それは、ミシュランプロ3レースの乗り心地が非常に良かったこと。
コーナリングも安定して怖くないことです。
残念ながら、履き替えて300mでパンクするという対パンク性と耐久性はダメダメでしたが、
プロ4は結構改善されていると聞いたので
次も必然のようにミシュランにすることが決まりました。
で、wiigleで買おうと、したら、
なんか、種類増えてる!!
うーん、これは今までのプロ3レースが細分化して、4種類に増えたということか…
つじぼうはレースに出るわけでないし、普段乗りに使うのだから
プロ3レースより対パンク性や耐久性が落ちるのは気が進まない。
このチャートを見ると、一番しっくりとくるのが、Pro4 ServiceCourse。
Pro3レースから耐久性とウェット面のグリップが増しているので
これでいいでしょ!といことでポチ。
ロードの場合、ママチャリと違って、自分でホイールやタイヤを変えるのも楽勝です。
なれると何の道具も使わずにタイヤをホイールから外したり、つけたりできるようになります。
ま、つじぼうはそんな力技はできないので、おとなしくパナレーサーのタイヤレバーを使います。
左がPro3レース、右がPro4 ServiceCourse。
サイド面の色は同じですが、Pro4はセンター面の配色が黒だけになり、より引き締まってみえます。
持った重みではあまり変わりませんが、実測でだと10g軽くなっています。
ま、誤差範囲ですね。
チャリを軽量化する前に自分を軽量化しろと言ってやりたいです!(自分にね)
見た目変わらねぇ〜。変化が感じ取れん!
が、履いて漕ぎだして
「あ、違う!!」
と感嘆府が2個つくくらい、その違いに圧倒されました。
あれ、チャートだとここまでの変化はなかったはず。
なのに漕ぎ出しが非常にスムーズで、タイヤの転がりがいい。
たった200m走った後は、このタイヤの基本性能の高さを確信しました。
ミシュランのHPではコンフォート寄りのこのタイヤですが、決して侮れません。
というかホビーレースもこれでも十分では。対パンク性能も上がっているので
距離の長いレースでも十分力を発揮してくれると思います。
いや、実にいいタイヤです、ありがとうミシュランさん。
ありがとう円安のときにかっておいてよかったwiggleさん。
これでまた荒川サイクリングロード走りますよ!!
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