【レビュー】Anker Astro3 第2世代 12000mAhをオススメする3つの理由

ガジェット

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スマホのバッテリーはすぐなくなるもの、しかもスマホ2台持ち、タブレット持ち、モバイルルーターとガジェットが増えれば増えるほど、電源の悩みは増える一方です。

そこで、オススメしたいのが、Anker® Astro3 第2世代 12000mAh。
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これに非常にお世話になって2ヶ月がしたのでレビューしたい思います。

ポイント1

3ポートで4A出力

このAnker® Astro3 第2世代 12000mAhの最大の特徴は、3ポートから合計4Aの充電が可能ということ。
つまり、スマホ3台はもちろん余裕。タブレット1台、スマホ2台も充電できてしまうのです!

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これを見て下さい。
ちょっとごちゃごちゃしていますが、iPad2、Xperia Z ULTRA、Nexus5が同時に充電できています。
iPadはもちろんタブレット、Xperia Z ULTRAはタブレットとスマホの中間、ファブレットです。

また、iPad2はしばらく使っていなかったので電池切れマークがついていますが、電圧が弱いUSBではこのマークは表示されません。
このAnker® Astro3 第2世代 12000mAhのハイパワーさがお分かり頂けでしょうか?

そして
ポイント2

高いエネルギー効率

スマホ5回分充電とか書いてあっても、実際5回ちゃんと充電できるのは少なくないバッテリー業界。
けれども、Anker® Astro3 第2世代 12000mAhは従来のモバイルバッテリーよりエネルギー効率を約10%高めたことにより、iPhoneなら6回ちゃんと充電できるんですね!
Nexus5で、4回は充電できました。
0%から6回充電できれば、2、3日の旅行ならこれ一本あれば十分。頻繁に充電できないような海外にもオススメです。

ポイント3

挿せば即、充電開始

他のアンカー製品のバッテリーには充電開始のボタンがあるんですが、Anker® Astro3 第2世代 12000mAhにはない。
これは、USBを挿してガジェットと接続すると、PowerIQテクノロジーが電圧をチェックして充電を開始するんです。
全部自動で計算してやってくれるので、凄く便利。
バッファローの充電器で、Android用、iPhone用と使用口が分かれているのがあったけど、あれどっち差すんだっけとならない。

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あと、バッテリーの残量が10段階表示。これ地味に嬉しいよね。
だいだい、こういうバッテリーって3段階表示で、実際あとどれくらいあるのか分からないことが多いんだけど、メモリが1か2になったら充電すればいいか?と判断がつくのでバッテリーを充電する回数が減る。
バッテリーの充電回数が減るってことは、リチウムイオン電池が長持ちするってことだから、よく考えられている製品だと思う。

ちょいと頂けないのは、バッテリーを確認するには振る必要があるんだけど、300g近くあるから重いw
Nexus7と同じくらいの重さなんだけど、本体が小さいから余計に重く感じる。
大袈裟に振ることはないけど、振って飛ばさないように注意が必要です。(笑)

まとめ
実は、ANKER Astro M3も持っていて、Amazonの売上みるとこちらのが売れてる。容量がこちらの多くて、ちょっと安いから。
でも、個人的には、Anker® Astro3 第2世代 12000mAhのがオススメできる。
なんといっても3ポート。3ポート同時はガジェットヲタにとっては嬉しいよね。

ということで、Anker® Astro3 第2世代 12000mAh。
これは買い!間違いないしです!