とらぶるとらべらーず

一眼レフで満月を綺麗に撮る方法

昨日から、今日にかけてApple関係特にiPhoneの話題で持ちきりだったわけですが、昨日の夜は満月でした。
しかも、スーパームーンといういつもの満月より大きく見える満月だったのです。

カメラは一眼レフで撮影しましたが、ちゃんと設定しないと上手に撮れません。
逆に正しい設定をすればだれでも撮れるので参考にしてください。

必要なもの
▶一眼レフ
▶望遠レンズ
▶三脚

カメラとレンズ

一眼レフと書きましたが、一眼レフ似た高倍率のデジタルカメラでも構いません。
35mm換算で300mm以上あれば綺麗な月を撮ることができます。

スーパームーン

この月も入門用の一眼レフ EOS-KISS X4とダブルズームレンズで付属してきた55-250mmというレンズを使っています。

月は明るく撮りやすい被写体ですが、距離があるので極力望遠レンズを使ったほうが良いでしょう。
CanonやNikonのエントリー一眼レフなら、250mm程度、マイクロフォーサーズなら150mm程度の焦点距離のレンズを使いましょう。

コンパクトデジカメなら例えばLUMIX DMC-FZ200ですと、35mm換算600mmまで使えます。
しかもズームで画質が悪くならない、F2.8通しというレンズを使っています!

設定

カメラの設定は機種によって呼び名が違いますが、行うことは同じです。

カメラをマニュアルモードにします。
カメラにMと記載されていれば、それがマニュアルモードです。
P1030641

満月は非常に明るいので、周囲と明るさのがあります。
カメラの測光がオートですとレンズの焦点とその周りの明るさのバランスを撮るために、月が露出オーバーになって、月が真っ白になってしまいます。

そこで、測光をスポット測光に変更してあげます。
このスポット測光にすることで、焦点があっているところの明るさ以外は無視します。
つまり月の明るいところに露出を合わせてくれるのですね。

次にだいたいの設定をしていきます。
レンズのF値を8に、ISO感度を400に、シャッタースピードは1/400から、1/50の間にしてください。

だいたいの設定が終わったら試し撮りしてみましょう。

オートフォーカスが遅ければマニュアルにして合わせたほうがいいかもしれません。

試し撮りして、月の明るさが暗ければ、F値をF5.6にしてみましょう。
もしくはシャッタースピードを遅めてください。
それでも暗ければISO感度を200にしてみましょう。

だいたいの明るさがあったら、三脚に載せます。
手持ちでも撮れないことはないですが、ブレのないシッカリとして写真を撮りたいなら三脚をつかいましょう。

三脚で固定したら、シャッターのタイミングをタイマー2秒に変更します。
一眼レフに限らず、カメラはシャッターボタンを押した瞬間にブレが発生します。
少しでもブレがない写真を撮るために、最後の一工夫です。

撮り終わったら、編集をしてあげましょう。
写真編集アプリは色々なのがありますが、AdobeのLightroomたAppleのApertureが有名です。

先ほどの月は実は編集したもです。

これが実際にとれた写真です。
IMG_7886

時間が遅かったので、JPGのまま撮ってしまっていたのですが、トリミングと露出、コントラストと色調を変更するとこうなります。
スーパームーン

月の写真は、設定さえすれば、上手に撮れるようになります。
カメラも長く使っていると、この明るさには、このF値で、ISO感度と分かるようになります。

写真も動画も撮った枚数と美しい写真を見た枚数で上達します。
ですので、綺麗な写真をいっぱい見て、いっぱい撮って下さい!

オススメ入門一眼レフカメラ

URL :
TRACKBACK URL :

Facebookでコメント

Return Top