DJIは今年創立10周年ということで、DJI製品の大幅な値下げをしています。
DJI Osmo
例えば、3軸ブラシレスジンバルのDJI Osmoは元値が85,000円ですが、現在75,000円と12%安くなっています。
それだけではなく、予備インテリジェントバッテリーが1本付属するので、4,800円OFF、実際には89,800円が72,000円と16%OFFとなっています。
Osmo+予備インテリジェントバッテリー 89,800円: 16%OFF →75,000円(税込)配送無料
Phantom 3 Standard
一世代前のモデルですが、33%という割引率と低価格で人気モデルがPhantom 3 Standardです。
ドローンは何かと騒がれて、しまいには国土交通省に申請をしないといけなくなってしまったのですが、飛行禁止区域の確認や飛行許可申請のサポートができるサービス「SoraPassMAP」で申請が必要ない地域を検索できるほか、有料ですが飛行申請書作成サポート(1回税別6,000円)も行ってくれます。
Phantom 3 Standard 108,000円 :33%0FF →72,000円(税込)配送無料
Phantom4
そして最後に紹介するのは、Phantomの最新バージョン、Phantom4です。
Phantom3にはグレードが3種類ありましたが、Phantom4はその上位ということでグレードは1種類のみ。
Phantom3より、より安定度があがりスポーツモードにすると速度が20 m/sまでに達します。
またPhantom3より大きなバッテリーに変わったことで(残念ながら互換性はありません)飛行持続時間がPhantom3Professionalより5分増えて28分までに伸びました。
こちらはPhantom 3 Standardからステップアップしたい人や、これから空撮でお仕事する人にとっては最高の一台になると思います。
今なら、予備バッテリー2本付いたモデルが25,080円引きで購入できます。バッテリー1本が約28分だと本当に心もとないですが、3本あれば少しは安心できると思います。本格的にやるなら10本ぐらい必要になりそうですが、初期投資は抑えられると思います。
PHANTOM4 + 予備バッテリー2本 234,600円:25,080円OFF →209,520円(税込)配送無料
ここまでDJIの製品で安くなっている製品を紹介してきました。
DJIさんは、これを買うとあれも欲しくなる、機能が物足りないとアップデートや別パーツが発売されて問題が解消されるという非常に商売がお上手ですので、財布が薄くなるばかりです。
本日、DJI Osmo用の Z-Axisを注文したので、到着次第レビューしたいと思います。