RJ63AC300とExmor RSの比較

シャープは、スマートフォンなどのモバイル機器向けに、光学式手振れ補正機能を搭載し、業界最小サイズ(8.5×8.5×厚さ5.75mm)を実現したCMOSカメラモジュール<RJ63AC300>を開発し発売することを発表しました。

シャープ ニュースリリース(http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130225-a.html

最近のカメラのセンサーは凄いですが、そのなかでもセンサーに定評があるのが、SONYセンサーです。
特に “Xperia Z”にはExmor RS for mobileが搭載されており、裏面照射型積層構造CMOSセンサーは高評価を得ています。

サクッと比較してみましょう。

モデル名
RJ63AC300
Exmor RS IMX135
センサーサイズ
1/3.06型 裏面照射型CMOS
1/3.06型 積層型CMOS
画素数
1310万画素
1313万画素
レンズF値
F2.0
F2.2
サイズ
8.5mm×8.5mm×5.75mm
8.5mm ×8.5mm×5.5 mm
焦点距離【35mm換算】
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28mm
その他
光学式手振れ補正機能
HDR ムービー 撮影

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