こんにちは、つじぼう(@ahina)です。
前前々回にGoProを長時間撮影できるように穴を開けられてしまったハウジング。
このおかげで、GoProの売りの一つの防水性能は完全に失われました。
このままグアムの海に行って撮影しようとは思いません・・・。
ということで、改めて買うとは言っていましたが、新しいハウジングを買ってきました。
確か6000円よりちょっと安いくらい。
GoProはパーツ代がかなりかかりますね。
で、このハウジングは完全に防水用として使います。
普段は穴あきハウジング使い、水中ではこっちと使い分けます。
さて、水中の撮影を研究していたら、2つ分かったことがありました。
1つ目は水中でハウジングの中が曇ること。
2つ目は水中では青かぶりをすること。
では、それらの問題を解決できるようにハウジングを加工してきましょう。
まず買ってきたのは、100円ショップで売っている結露防止テープ。
これをハウジングの中に切って貼っていきます。
貼りつけた場所は、バックパネルとハウジングの下側。
切り方が適当なのはご愛嬌。
バックパネルの上辺が若干短いのは、本体のLEDが隠れてしまうため短く加工しました。
実戦経験なしなので、果たして本当に曇り止めのなるのか
結果は帰国後にでもお知らせします。
さて2番めの青かぶりの防止ですが、世の中にはこんなものが売られています。
GoPro HERO3 フリップオレンジフィルター
水中では、光の波長の長い赤い光が吸収され、青色が通過するので青く見えるのです。
そのまま状態で海に入れると青かぶりします。
どんな状態になるかは、こちらをご覧ください。
綺麗に撮れていますが、青かぶりしていてますよね。
それを防ぐために、こんなものを。
100円ショップで買ったライトの電池に付いていた絶縁体
ま、ゴミなんですど・・・
なんと、青かぶり防止フィルムに早変わり!
少し折れてたり、中心部に傷があるんですけど、水中の中なら気にならいと信じてる。
今回が初の水中の撮影になりますので、この2つがどれほどの効果を発揮するのか分かりません。
実験したい所ですが、時間もないので向こうで実験しながら撮っていくことになります。
ちゃんと撮れても撮れなくてもご報告致しますので、生暖かく見守ってください。
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