GoPro HERO4発表! 4k30PをサポートしSILVER EDITIONは液晶を搭載!

GoPro

お!お久しぶりです!

 
iPhoneが発売されて一週間経ちましたが、曲がるとか、折れるとかiPhone 6 Plusは対応アプリが少ないとか色々ありましたね。

今日は、iPhoneネタではなく、GoProですよね。
今日はGoPro HERO4が発表されました。

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GoPro大好きなつじぼうとしては、これを記事にせずにはいられません!
更新サボり気味でしたが、今日は更新しますよ(笑)

今回発表されたのはGoPro HERO4のブラックエディションとシルバーエディション。そして廉価版のHEROです。

まずは上位モデルのブラックから見て行きましょう。
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GoPro HERO4 BLACK EDITIONは、GoPro HERO3のBLACK EDITIONやGoPro HERO3+のBLACK EDITIONの4K撮影が一層強化されています。
GoPro HERO3のBLACK EDITIONやGoPro HERO3+のBLACK EDITIONは4k(3840×2160)で15FPSしか撮れませんでしたが、30FPSまで取ることできるようになりました。

4kで1秒間に30フレーム撮れるのは、ビデオカメラだとSONYのAX100やPanasonicのGH4がありますが、どちららも10万円以上する高級なカメラです。
4kだけではなく1080Pにおいても60Pから120Pまで高速フレームが撮れるようになり、120FPSを24FPSにすれば、5倍のスローモーションににすることも可能です。

次にSILVER EDITIONですが、こちらは前作のGoPro HERO3+のBLACK EDITIONと撮れる解像度やフレームレートは変わりません。
その変わりに、SILVEREDITIONは背面に液晶が搭載されています。
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これはBLACKEDITIONも付いていないので、購入の決めての一つになるでしょう。
今までのGoProは当然液晶なんてついていませんから、LCD TouchBacPacを使うか、Wi-Fiでストリーミングするか、microHDMIから外部ディスプレイに出力するしかなかったわけです。
それが、最初から液晶がついていれば、画角の調整も楽ですよね!

HERO4の共通の機能として、Bluetoothが搭載され、GoProAPP+のアプリケーションで使うことができるほか、長時間露光モードのナイトモードやタイムラプスモードが搭載されています。

GoPro HERO4は今までのハウジングなどのアクセサリーは使えますが、バッテリーが変更されているらしくGoPro HERO3のバッテリーが使えそうありません。
これは今までのGoRroユーザーにはちょっと痛手かもしれません。GoProはバッテリーの切れが早いので、予備で何個もある人が殆どだと思います。

HERO4_14出典Engadget

最後にHEROですが、こちらは廉価版ですね。
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1080Pで30Pしか撮れませんし、Wi-Fiもありません。1世代どころが3世代前、GoPro HERO2かHERO3のホワイトエディション並の性能です。
しかも、ハウジングらしきものは取れないのがデフォルトらしいのです。

これなら、拡張性のあるHERO3のホワイトエディションのがいいのかもしれません。

気になるお値段は、BLACKEDITIONが$639ドルで日本円で5万9,000円(税抜)。
SILVEREDITIONが$464ドルで、4万7,000円(税抜)です。

つじぼうの感想としては、ちょっとお値段高くない?というのが感想です。
確かにGoProの扱いやすさと軽くて高性能でテレビ局の放送にも耐えられる品質ですが、ちょっと4K30PでBluetooth付いたぐらいで、この値段は高いかなと思ってしまいます。

4kで30PはGALAXYのS4やXPERIAのZ2でも撮影できています。
果たして6万円を超えるカメラがどれだけ売れるか、少し疑問があります。

私なら、GoPro HERO3+のSILVEREDITIONを2台買うか、DJI Phantom2を買うかして撮影の幅を広げていきたいですね。

つじぼうはGoProHERO4は多分パスすると思いますが、稼ぎがよければ、買ってしまうかもしれませんw

ディスコンになってしまうGoPro HERO3+のBLACKEDITION

4kいらないならGoPro HERO3+のSILVEREDITIONで十分です。