こんにちは、つじぼう(@ahina)です。
みなさん、旅行や旅に行くのにカメラ持っていきますか?
勿論、持って行くよ!とう方、実際に写真は撮っていますか?
僕の経験上、ある程度旅行してくると写真を撮らなくなります。
もちろん写真を撮るのを目的にしている時は別ですけど、旅行ありきで写真を何十枚も撮ることってあまりないのではないでしょうか?
友達と旅行で『思い出だからいい写真が撮りたい』とか言って一眼レフを持っていても、ほとんど撮らないが現実ではないですか?
なぜ、そのようなことが起こってしまうのでしょうか?
理由は簡単です。
『面倒くさい』
そうです。
大きなカメラを持って行っても首から掛けるのは疲れるし、バックの中にでも入れとこうと言って使わなくなることが殆どなのです。
じゃあどうしたらいいのか?
旅用カメラで重視するポイントは3つ。
1つめは、軽く薄いこと。
2つめは、ピントが早くオートで綺麗に撮れること。
3つめは、堅牢性に優れていること。
これに当てはまるカメラは、そうiPhoneです。
では、このポイントを分けて、なぜiPhoneが旅カメラがいいのか見ていきましょう。
軽く薄いこと
photo credit: Chris_J via photopin cc
なぜ旅用カメラは軽く薄くなくてはならないのでしょうか?
もう答えは出ていますけど、一番には写真を撮る機会を増やすことです。
軽く薄ければ、ポケットの中に入れておいても邪魔じゃないし、スグ使えます。
ベルトにバックルをつけて、そこにカメラ用ポーチを付けてもいいですが、それでもポケットから出すのとでは取り回しが違います。
やはりiPhoneぐらい軽くて薄くければ使い勝手も向上するでしょう。
ピントが早くオートで綺麗に撮れる
via acafe
これも旅用カメラで重要な機能です。
ピントが合わないカメラって苛つきますよね。
旅用カメラで大切なことは、その瞬間を切り取ることです。
写真を撮るという命題があれば、セッテイングに時間をかけてもいいでしょう。
しかし、旅行においての写真というのは、風景にしろ、人物にしろ、その一瞬はその一瞬しか写せないのです。
なので、オートフォーカスが速く、かつオートモードで綺麗に撮れることが一番なのです。
やはり、カメラの起動が速くてオートで綺麗に撮れるiPhoneぐらいならシャッターチャンスを逃すことは少なくなるでしょう。
堅牢性
雨の中写真を撮ると分かっていたら、みんな防水カメラを使いますよね。
もし防水カメラでなくとも、本体が濡れないようにビニールを使うなり、ハウジングに入れるなり対処法はあるわけです。
ただ、旅用カメラとなるとそのようなわけにはいきません。
いきなり豪雨になったり、土ぼこりが舞い上がったりするわけです。
何が起こるか分からない旅用カメラは、ある程度の堅牢性を求められます。
完全防水でなくても、防滴防塵ぐらいに対応していれば、安心して撮影することができますね。
ただ、防滴防塵仕様のカメラって結構高いんですよ。
例えば一眼レフなら※PENTAX K-5 II sとか、ミラーレスなら※OLYMPUS OM-D E-M5とかありますが値段が張るわけです。
そこでオススメしたいのが、それ自体では防滴防塵ではないにしろ、ケースやフィルムなどで防滴防塵仕様にできるiPhoneです。
堅牢性を重視したiPhoneケースもあります。カメラで背面やフレームまで覆ってくれるケースはそうはありません。
iPhoneケースなら、自分の好みや目的に応じてケースも変えられるのです。
※OtterBox Armor for iPhone 5 ホワイト/ブルー (Arctic) OTB-PH-000032
まとめ
旅行用、旅用カメラは軽くオートで簡単に撮れるカメラが一番です。
iPhoneはカメラとして優秀というよりも一番手軽に撮れるカメラなのです。
次回は、やはりiPhoneより良い写真を撮りたいという方のために旅用カメラを紹介したいと思います。
加筆。旅用カメラを紹介します!
→旅行に持って行きたいカメラ ベスト5
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