とらぶるとらべらーず

インターネット選挙運動の解禁にあたり

こんにちは、つじぼう(@ahina)です。
わけあって、新しい選挙制度研究会の「選挙記者」になりました。
といっても特段、大きな訳があるわけでもなく、単純に政治の世界を垣間見たいという願望からです。

2013年の参議院選挙は、7月4日に公示があり、同月21日に投票になるのですが、今回初めて選挙にネットを使った 選挙運動が認められます。
もう少し、詳しく説明すれば、今まで選挙運動に関してインターネットを使った活動が禁止されていたものが解禁され、選挙活動の幅が広がるということです。
また、立候補者だけではなく、有権者もインターネットを使った選挙運動が認められます。さて、いくらインターネット選挙運動ができるようになりますが、実際にどの程度効果があるのでしょうか?

毎日新聞の記事には、参院選:ニコ動党首討論会…ネット住民盛り上がらずとあるようにネット選挙運動を解禁したからといって、ネットでの盛り上がりが強まるかというとそうでもなさそうです。

インターネットは、自分の好きな情報を収集するには非常に役に立つツールです。
テレビやラジオより速報性があり、また情報も詳しく調べられます。
逆に言えば、興味のないことは、全くと言っていいほど無視することができ、
そもそも選挙に興味がない人にとってはインターネット選挙運動が解禁になろうがならまいが
さほど意味をもたないかもしれません。

ただ、それでも立候補者と有権者がインターネットを使った選挙活動ができるということは、今後の選挙の論争に一定の効果があるのは事実でしょう。
実際に、ネットを上手く活用しているのは、日本維新の会の橋下さんと、自民党の安倍さんです。
この2人はTwitterやFacebookなど人気のSNSにおいてかなりのフォロワー数を有し、今までマスコミ経由でしか情報が入って来なかった政治家の姿が、有権者やフォロワー、サポーターに直接届けることができるようになりました。

また、得てしてマスコミと政治家は対決することが多く、情報の発信を不得意とする政治家は不利な状況に立たされていました。
ところが、インターネットやSNSを有効に活用することで、有権者と蜜につながることができ、またマスコミに対しての反論権も手にしたのです。

今回の参議院選挙で、橋下さんや安倍さんほどにネットを活用した政治家が出てくるとは思えませんが、
今後ネットで頭角を現し、選挙で当選することもできるようになるでしょう。

政治、政治家というと信頼できないと思う方も大勢いると思います。
確かに、信頼できない政治をしてきてしまった、そういう政治家がいたのも事実ですが、
これからは、有権者を置いてきぼりにする政治家は淘汰されていくでしょう。

では、また。


 

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