酷暑でも快適に夏を乗り切るために実践している5つの対策

ライフハック

こんにちは、つじぼう(@ahina)です。

いやー暑いですね。暑い、暑い。
なんでも高知県四万十市では午後1時42分に41.0度を観測して、日本全国で最高気温を更新したみたいですね。
それまでは、2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で観測した40.9度でした。
熊谷はたった0.1度で『日本一暑い』のキャッチフレーズが使えなくなってしまうので経済的損失は、大きいですね。

さて、そんなクソ暑い、酷暑を快適に乗り切るために私が実践している5つの対策をご紹介しましょう。

朝シャワーをする

朝シャワーを浴びる
photo credit: Éole via photopin cc

朝起きた時には、寝汗で気持ち悪いですね。クーラーを入れっぱなしにしていれば、そんなこともないのかもしれませんが体に悪そうです。
エアコン病とか、クーラー病になったり、電気代が馬鹿になりません。
そこで、朝、汗を流す程度にシャワーを浴びると体がサッパリしますよ。
男性ならついでに髭を剃ったり、女性ならお顔のお手入れも兼ねてしまいましょう。

朝シャンするぐらいなら朝シャワーを浴びたほうがいいでしょう。

 

制汗スプレー(デオドランド)をつける

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AXE(アックス) ドライ デオドラントスプレー アブソリュート 100g 【HTRC2.1】

制汗スプレーというと、高校生がつけてる代物みたいに思いますが、塗るタイプやシートタイプもありますので試してみてください。
また、私のオススメはAXEドライ デオドラントスプレーで、驚くほどスベスベでいられますし、汗をかきません。

 

皮膚を露出させない

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意外かもしれませんが、肌を露出していると、太陽光のエネルギーを肌が吸収してまい、そこから体力を奪われます。
暑いから半袖や半ズボンにしている方も多いですが、露出の少ない服装のが少し暑くなっても疲れないのです。
ただ、服装は発汗性が良く、通気性の良い服を着たほうがいいでしょう。

 

服装は、レイヤードスタイル

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外は気温40度、オフィスは気温28度。
この差12度。

毎年、この気温差で体調を崩す方がいます。
まぁ当たり前ですよね。12度という気温差は東京と北海道の日中の気温ぐらい差があるのです。

なので、服装でオススメなのがレイヤードスタイル(重ね着)です。
おいおい、長袖に重ね着とか正気か!?という声が聞こえてきそうですが、下着は速乾性の肌着に薄い生地の上着にすれば、暑くなっても涼しくなっても対応できます。
一番体に悪いのは、暑さよりも暑さと寒さの気温差です。

冷たい飲み物をがぶ飲みしない

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photo credit: krystian_o via photopin cc

夏を快適に過ごすには暑さにも慣れないといけません。
年中エアコンのかかった部屋で生活していたら夏とか冬とか外出するとき体がびっくりします。
それと同じでいくら暑いといっても冷たい飲み物をがぶ飲みしたら胃がびっくりします。

最近では、コンビニで冷やしていない水が売っていたり少しは世間にも浸透してきた気配はありますが、それでも夏の暑さにキンキンに冷えたビールをくぅぅぅ〜と1杯、あ、2杯、いやいや3杯なんてやってると余計汗をかきますよw(しかし、これはヤメラレナイ・・・)

まとめ

夏の暑さ対策って、まぁエアコンや扇風機が一番なんですけれども、それだけでは快適に夏を乗りきれません。
本当に快適に乗り越えたいなら、暑さになれることもしないといけませんし、それなりの対策も必要です。

ここにあげた5つの例(実質4つ)は、自分が夏に実践していて効果があり、かつお金があまりかからない方法です。
もし、いくらでもお金があり、自由に生活できるなら、夏だけ北海道で生活します。で寒くなる前に戻ってくるのが一番快適でしょう。
でも、そういうことが出来る人はお金持ちで自由に生活できるプロブロガーさんとか、一部の人に限られそうです。

みなさんも快適に夏を乗り切るために実践してる方法を教えてださいね!

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